A8フェスティバルに初参加してきた。
- 日時:2017年9月23日(土)
- 場所:ハービスOSAKA B2F(大阪)
というわけで、せっかく参加してきたから
- 「A8フェスってどんなんなの?」
- 「参加するにあたって気をつけた方が良いポイントとかある?」
- 「そもそも参加する価値あんの?」
って思ってる人向けに、いろいろ書いてみる。
目次
A8フェスってどんなんなの?
A8フェスは、
- A8に出稿している広告主
- A8スタッフ
と触れ合える場所。
他にも、
- アフィリエイト初心者向けのセミナー(無料)
- アフィリエイト用の商品撮影コーナー
- クイズラリーコーナー(商品券などの商品あり)
などのコーナーもあった。
ボッチで参加しているアフィリエイターもそこそこ居たっぽかったから、「1人で参加されてるんですか?」などと話しかければ、アフィリエイター仲間も作れそうな気もした。
俺もボッチ参加だったんだが、コミュ障なので、誰とも話せずに1人で帰宅した。
会場での滞在時間は30分くらいだったと思う。
参加するにあたって気をつけた方が良いポイント
「これは知っておいた方が良いな」みたいなポイントについて、段落を分けて紹介してみる。
早く行ったほうが良い
参加する場合は、できるかぎり早めに参加した方が良いと思う。
なぜかというと、早めに行かないと、いろいろ終了しちゃうから。
俺が行ったときには、
- クイズラリーがすでに終了してした
- セミナーも終了してた
という感じで、「広告主を見て回る」しかすることがなかった。
あと、「もうサンプルがありません」みたいな広告主が多かったから、サンプルもあんまり貰えなかった。
なので、早く行った方が、色々と楽しめるし、得だと思う。
ただし、時間によっては、入場するのに待ち時間が発生するっぽい。
A8フェスティバル入場待ちの皆様、お待たせいたしました!ただいまより一般入場を開始いたします! #a8fes pic.twitter.com/8aQzcu0BLt
— ファンコミュニケーションズ (@fancs_PR) May 28, 2016
※↑このツイートは2016年のA8フェス(大阪)
おそらく、
- 12:00~:空いている(早期入場組)
- 13:00~:めちゃくちゃ混んでる
- 14:00~:まぁまぁ混んでる
- 15:00~:割りと空いてる
という感じだと思う。
俺が行ったとき(15:30)には、入場待ちせずとも、すぐに入場できた。
ランクで名札の色分けされてる
ランクによって名札の色が違うらしく、色を見るだけで「あいつは○○ランクだな」というのが分かるようになっているらしかった。
恐らく、色分けとアフィリエイターの比率は以下のような感じだったと思う。
色 | 赤色 | 青色 | 黄色 | 緑色 |
---|---|---|---|---|
ランク |
|
|
|
広告主 |
アフィリエイターの比率 | 90% | 4% | 6% | – |
会場をザッと見た感じ、
「圧倒的に赤色が多いなぁ」
「思ったより黄色も多いな」
「青は黄色より少ないか?」
という印象を受けた。
あと、俺が個人的に感じたことなんだが、広告主は明らかに、黄色や青色のアフィリエイターに積極的に媚びを売っている感じ(サンプルを渡したり)がしたから、「どうせ参加するなら、事前にA8のランクを上げておいたほうが良いかもな」と思った。
サンプル(商品)をたくさん貰う方法?
おそらく、出展している広告主側の心情からすると、
「たくさんのアフィリエイターに提携してもらわないと上司から怒られる!」
「成果を出してくれるアフィリエイターにサンプルを渡したい!」
と思っている広告主が多いと思うから、
「提携するのでサンプルください」
「商品をサイトで紹介するのでサンプルください」
などと言えば、サンプルを貰える確率が高くなるかもしれない。
あと、やはりランクが高いアフィリエイターほど、「この人にサンプルを渡せば紹介してもらえるかもしれない!」と思う広告主が多いと思うから、サンプルを貰える確率を上げたいなら、事前にランクを上げておくべきかも。
そもそも参加する価値あんの?
俺は、次のように思った。
・アフィリエイト初級者以上(月10万円以上)は、あんまり行く価値ないかも
(特に得るものがないから)
・アフィリエイト初心者(月10万円以下)は、行くべきかも
(無料でセミナーを受けれたりするし、いろいろな発見があるかもしれないから)
・お世話になっている広告主が出展しているなら、行くべきかも
(やっぱリアルで親交を深めておくと、承認率が上がったり、単価を更に上げてくれたりするかもしれないじゃんね!)
・気になる案件の広告主が出展しているなら、行くべきかも
(恐らく、どんな人でも「特単ください」と直接頼めばもらえる確率も高いじゃんね)
参加費自体は無料だし、参加したらいろいろなサンプルをもらえたりするから、「行って損することはないな」って気がする。
おわり